日本バーベキュー協会
 
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バーベキューの肉の焼き方の種類

「焼肉とバーベキューの違い」の項でも書きましたが、色々な焼き方や調理法を駆使できるのが、本当のBBQの醍醐味であり面白さです。一般的な直火焼きだけでなく、スモークやローストといった焼き方で、多彩な食材にぜひ挑戦してみてください。

バーベキューで肉を焼く時には、大きく5つのグリルスタイルがあります。

1.直火焼き

元来の日本人のバーベキュースタイルのほとんどが、網の上に直接肉を置いて焼く、この「直火焼き」だと思います。但し直火焼きには、厚みのある肉は中まで火を通しずらいという難点があります。

2.間接焼き

間接焼きとは、直接食材を火に当てない焼き方で、焦げやすいロースの塊や、中まで火の通りにくいスペアリブなどを焼く時に効果があります。具体的には、グリルの両端に炭を寄せて真ん中には炭を置かず、その真ん中部分にアルミ容器などを置き、肉を焼きます。蓋があれば、よりうまく加熱できます。

3.スモーク(燻製)

スモーク(燻製)とは、間接焼きの応用で、スモークチップ(木材片)を燃やし、そこから上がる大量の煙で低温調理する焼き方です。ソーセージやベーコンなどを作る時の調理法として有名ですが、普通のバーベキューグリル(蓋付き)でもコツさえ抑えておけば簡単に行えます。

基本的にはグリルの炭火にスモークチップをふりかけて、蓋をして蒸し焼きにするだけです。この時、使うチップをあらかじめ1時間位水に浸しておけば、発火せずにくすぶるようにいい具合に煙を出してくれます。チップは桜やりんごなどの硬めの木を使います。

4.ロースト

ローストとは、あぶり焼き、あるいは蒸し焼きという意味ですが、ここでは前者のあぶり焼をさしています。ロティスリー(回転する焼き串付きのあぶり焼き用器具)の付いたグリルなら、肉の表面を転がしながら焼き上げるローストバーベキューが楽しめます。

チキンなど鳥料理や豚の丸焼き料理でよく使われますので、ご存知の方も多いでしょう。美味しさだけでなく、見た目のインパクトも抜群で、エンターテイメントBBQとしては最高クラスの調理法です。

ローストの場合は肉汁が沢山出るので、油受けのアルミ容器を準備しておくと手間がかかりません。

5.遠火焼き

遠火焼きとは、食材を火から遠く離して(数十センチ~1メートル以上)じっくり時間をかけて焼き上げます。場合によっては、食材の外に反射板を立てて加熱を助けます。

アユやイワナなどの川魚を焼く時に使う手法といえば、私たち日本人には一番わかりやすいかも知れません。

間接焼きに近い穏やかな火加減で焼くことが出来ますが、専用の機材が無いと、グリルで挑戦するのはちょっと難しいでしょう。

 

 







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